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by satoshiishida10
| 2007-09-18 09:00
だいぶ間が開いてしまいました。
これまでは、大まかに言うと
背中の石膏どり
背中のすうちか
なやむ
つくってみる
かんじがうてなくなりました、あとでまたやります
これまでは、大まかに言うと
背中の石膏どり
背中のすうちか
なやむ
つくってみる
かんじがうてなくなりました、あとでまたやります
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by satoshiishida10
| 2007-06-09 17:49
『1000人に一人大好きになってもらえばいい』 by福井さん
『感覚なくして論理なし』 by武石さん
この言葉で少しすっきりしました。
自分自身の感覚では何か違うと感じていたところ、自分の実現したいところと食い違っている所を変える時に、なにか裏付け(データや事実)がないといけないのではないかと思っていました。というより裏付けたかったといったほうが正しいかもしれません。
なぜ裏付けたかったかというと、あげあしをとられるんじゃないかとか、いろんな人に好きになってもらいたいから、客観的な事実に頼れば嫌う人はいないだろうと考えてのことでした。要するにいいわけをしたかったからです。
自分はこう思うということを言うと必ず敵がでてきて、その人たちをどう対処するかという問題が出てくる。そこに僕はそっちの人にも気に入ってもらえるようなアイデアを出してきてしまっていました。そうじゃないんですよね?いいと言ってくれた人にもっといいと言ってもらえるようにしなきゃいけないんですよね?
って反省している間にも時間は過ぎていってしまっているのでとにかく作ります。自分がいいと思うことを自信をもってやってみます。
『感覚なくして論理なし』 by武石さん
この言葉で少しすっきりしました。
自分自身の感覚では何か違うと感じていたところ、自分の実現したいところと食い違っている所を変える時に、なにか裏付け(データや事実)がないといけないのではないかと思っていました。というより裏付けたかったといったほうが正しいかもしれません。
なぜ裏付けたかったかというと、あげあしをとられるんじゃないかとか、いろんな人に好きになってもらいたいから、客観的な事実に頼れば嫌う人はいないだろうと考えてのことでした。要するにいいわけをしたかったからです。
自分はこう思うということを言うと必ず敵がでてきて、その人たちをどう対処するかという問題が出てくる。そこに僕はそっちの人にも気に入ってもらえるようなアイデアを出してきてしまっていました。そうじゃないんですよね?いいと言ってくれた人にもっといいと言ってもらえるようにしなきゃいけないんですよね?
って反省している間にも時間は過ぎていってしまっているのでとにかく作ります。自分がいいと思うことを自信をもってやってみます。
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by satoshiishida10
| 2007-05-30 23:15
おとといは松戸に調査に行きました。気になっている場所(イトーヨーカ堂前の通路)の時間別の写真と通る人の数をだいたいみて、あとは周辺を散策しました。
わかったことは。。。
朝 聖徳大学の学生、ヨーカ堂の社員
昼 少
夕 少
夜 ヨーカ堂社員少
それに対して気になっている通りにつながる駅からヨーカ堂までの道は
朝 聖徳大学の学生、サラリーマン
昼 買い物客
夕 買い物客
夜 買い物客、相模台団地へ帰る人
もちろん一日中現場にいてカウンターを持って数えていたわけではないのでまた印象の話なんですが、、、、、きっかけとして、、
で、特に僕は夜の状況が気になりました。(あっ、また印象、、、)駅からヨーカ堂への道のひと通りに比べ、そこから左にそれた僕の気になっている場所はほとんど人気がないのです。通るのは社員通用口から駅へ帰るヨーカ堂社員が少しだけ。
でも、メインの通りからちょっとだけはずれた人気のない道って、寄り道するにはちょうどいいと思いませんか?帰る途中にちょっと一服して落ち着くみたいな、、
松戸はマンションが林立する東京のベッドタウンで、通勤する人々は毎日同じ道を行ったり来たりしたりしているはず。(また印象、、、)そこに入り込む一瞬だけど豊かな時間を作れたらすてきだなあなんて、、、、
おおよそこんなことを考えながら昨日の演習に望みました。
とりあえず、長居するわけじゃないからちょっと腰掛ける程度のカウンターのイスぐらいの高さ。周りを気にしたくないから壁をつける。単純な発想でとりあえず形にしてみたら、死ぬほどつまらないイスが出来た。んんんんどうしよう。
武石さんと相談しました。
曰く、その場所をどうしたいのかというビジョンがないとデザインは決まらないという事でした。
サラリーマンが休むためのイスだったらただの箱でも成り立ってしまうわけで、どう休んでほしいか、タバコを吸うのか、寝っ転がるのか、靴を脱ぐのか、街をみるのか、遊ぶのか、誰かと話すのか、、、、、、
そしてそれを形に起こすとき、何か必然性をもった形、、、、そこは頭をやわらかくしていろいろな可能性を試してみる。この場所の寂れた感じをつくっているのはこれかもしれないから、これをこうしてああしてというように、「こうかもしれない」と思う事からデザインは始まるということも教わりました。
遅くまでありがとうございました。
少しすっきりしました。黒川さんが来るまであと2時間。。。がんばろ。
わかったことは。。。
朝 聖徳大学の学生、ヨーカ堂の社員
昼 少
夕 少
夜 ヨーカ堂社員少
それに対して気になっている通りにつながる駅からヨーカ堂までの道は
朝 聖徳大学の学生、サラリーマン
昼 買い物客
夕 買い物客
夜 買い物客、相模台団地へ帰る人
もちろん一日中現場にいてカウンターを持って数えていたわけではないのでまた印象の話なんですが、、、、、きっかけとして、、
で、特に僕は夜の状況が気になりました。(あっ、また印象、、、)駅からヨーカ堂への道のひと通りに比べ、そこから左にそれた僕の気になっている場所はほとんど人気がないのです。通るのは社員通用口から駅へ帰るヨーカ堂社員が少しだけ。
でも、メインの通りからちょっとだけはずれた人気のない道って、寄り道するにはちょうどいいと思いませんか?帰る途中にちょっと一服して落ち着くみたいな、、
松戸はマンションが林立する東京のベッドタウンで、通勤する人々は毎日同じ道を行ったり来たりしたりしているはず。(また印象、、、)そこに入り込む一瞬だけど豊かな時間を作れたらすてきだなあなんて、、、、
おおよそこんなことを考えながら昨日の演習に望みました。
とりあえず、長居するわけじゃないからちょっと腰掛ける程度のカウンターのイスぐらいの高さ。周りを気にしたくないから壁をつける。単純な発想でとりあえず形にしてみたら、死ぬほどつまらないイスが出来た。んんんんどうしよう。
武石さんと相談しました。
曰く、その場所をどうしたいのかというビジョンがないとデザインは決まらないという事でした。
サラリーマンが休むためのイスだったらただの箱でも成り立ってしまうわけで、どう休んでほしいか、タバコを吸うのか、寝っ転がるのか、靴を脱ぐのか、街をみるのか、遊ぶのか、誰かと話すのか、、、、、、
そしてそれを形に起こすとき、何か必然性をもった形、、、、そこは頭をやわらかくしていろいろな可能性を試してみる。この場所の寂れた感じをつくっているのはこれかもしれないから、これをこうしてああしてというように、「こうかもしれない」と思う事からデザインは始まるということも教わりました。
遅くまでありがとうございました。
少しすっきりしました。黒川さんが来るまであと2時間。。。がんばろ。
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by satoshiishida10
| 2007-05-30 11:30